フェロモンを感じるジョビ器って?

フェロモンを感じるジョビ器って?

フェロモンを感じるジョビ器について説明します。

人間のオスを引き寄せる鋤鼻器(ジョビ器)って一体?

フェロモン ジョビ器

フェロモンを感知する鋤鼻器(ジョビ器)の秘密とは?

鋤鼻器(じょびき、英語:vomeronasal organ)とは四肢動物が嗅上皮とは別に持つ嗅覚器官。ヤコブソン器官・ヤコプソン器官 (英語:Jacobson's organ) とも呼ばれる。開口位置は鼻腔内や口蓋などその生物群により異なる。

フェロモンを感知するジョビ器は、学術的に認められている生物の器官であることがわかります。

 

 

人間にも鋤鼻器ってあるの?


 

実際にこのジョビ器がヒトにも存在します。

哺乳類では、ヒトを含む高等霊長類・一部のコウモリ類・クジラを含む水棲哺乳類などを除くほとんどのグループで鋤鼻器が機能しており、鼻中隔の前下部に存在する。哺乳類の鋤鼻器は一般的な嗅覚を感じるのではなく、フェロモン様物質を受容する器官に特化していると考えられている。多くの齧歯類では鋤鼻器の開口部は鼻腔に開くが、その他の哺乳類の場合、鼻口蓋管(びこうがいかん)と呼ばれる管で口蓋部に開口する。空気中のフェロモン物質を鋤鼻器に取り入れる際、イヌやウマなどの動物ではフレーメンと呼ばれる独特の表情をすることが知られている。

そして、男性が女性のフェロモンを感じることはあります。

 

最も有名な話が膣の分泌液です。

 

セックスで一度果てた男性にクンニリングス(女性の膣をに舌を入れて愛撫する行為)をさせると、膣内のフェロモンにより再び勃起するという症例が確認されています。

 

美魔女と言われている女性は強制的にクンニをさせて何度でも男を勃起させて精気を吸い尽くすとして中世ヨーロッパの男性では恐れられていました。

 

実際にフェロモンが強い女性は膣からだけではなく、あらゆる体表からも無意識にフェロモンをまき散らします。

 


リオーズはフェロモン成分のオスモフェリンを配合したフェロモン香水です。

 

フェロモンは臭気を感じる器官とは別の『ジョビ器』で感じます。

 

 

華やかな香りの中にフェロモンが混ざっているから、男性を虜にしてしまうってことね♪